2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

また逃げるか! 「革マル派」官僚

反「探究派」の狂信的大フィーバー 「解放 」第2732~33合併号(2022年8月29日付)に、「革マル派」官僚は「第3回 われわれはスパイ集団=北井一味を許さない!」なる駄文(「座談会」形式)を打ち出した。よせばよいのに、元々あるかないかの「革マル派」…

「解放」2731号 探究派への非難(「第二回」)の批判

「革マル派」現指導部はわが探究派からの批判から逃れ、下部組織成員の目をそらすために、探究派に、権力の走狗だ、というレッテルを張った。この手口は、ポンタが革マル派を「K=K連合」であるというように、またスターリンがトロツキーを「帝国主義の手…

よくぞ来た!「革マル派」指導部

馬脚を現した「革マル派」官僚――ポンタ(本多延嘉)顔負けの「反革命」規定 彼らはついに馬脚を現した! 「反革命=北井一味を粉砕せよ!」と叫んだのだ! 驚くべきことに、かの「KK連合」論を打ち出し「反革命カクマル殲滅」を叫んだポンタこと本多延嘉顔…

過去の問題性は対象的現実の反映のゆがみであったが、今日ではわが探究派の像の意図的捏造!

〔まったくまわりを見ずに道路を横切っている人にとっては、静かに止まってくれた車は、存在しなかったことになる。かつては、組織指導部は、よく言えば、この人のようであった。いま、「革マル派」指導部は、下部組織成員を欺瞞するために、存在しないこと…

対象的現実の自己の意識における加工――これをどう反省するのか

〔ひとは最愛の人を失ったときに、そのことを感覚しうけとめることができないことがある。これと同様に、わが組織指導部は、もっとも憎むべき相手であったスターリン主義が死んだことをうけとめることができず、どこかで生きている、という心理にただよって…

当時の組織指導部が〈反スタ〉戦略を歪曲した根拠を、思考法の問題としてほりさげた。これにも沈黙。いま、答えてみよ!

〔当時の組織指導部が〈反スタ〉戦略を歪曲した根拠を、私は2014年に、彼らの思考法にかかわる問題としてほりさげ、彼らにつきつけた。彼らは、唯物論的思惟から飛翔している、というように、である。 水木章子は、私の批判をうけとめ私の諸論文を学習し…

「解放」最新号の紙面には「反革命=北井一味」という語は一つもない。いったい何が?

「解放」最新号(第2730号)の紙面には、「反革命=北井一味」という語も、わが探究派をさす言葉もまったくない。このようなことがらにかんすることは、一切でてこない。これでは、こんなポンタ(本多延嘉)ばりの規定をひっこめた、ということではない…

すべての革命的マルクス主義者たらんとする者は、これまでの自己から決別し、わが探究派に結集せよ!

「革マル派」現指導部はポンタ(本多延嘉)ばりの手口に手を染めた。しかも、われわれのイデオロギー的=組織的闘いのまえにその破産をつきつけられた。 革命的マルクス主義者たらんと意志するすべての諸君! 「革マル派」の組織の内部で下部の組織成員とし…

「中国ネオ・スターリン主義」という規定への2014年時点での批判――組織指導部は今もってこれに答えず

〔「中国ネオ・スターリン主義」という規定にたいして、私は2014年の時点においてさらに批判し、その文書を意見書として提出した。これにたいして、組織指導部は今もって答えていない。沈黙し、黙殺したままなのである。この規定とそれへの私の批判は、…

「解放」最新号には「反革命=北井一味を粉砕せよ!」の第2回はでていない。どうしたのだろう。

「解放」最新号(第2730号2022年8月8日付)には「反革命=北井一味を粉砕せよ!」の第2回はでていない。どうしたのだろう。われわれの的確で強烈なイデオロギー的反撃におそれをなしたのか。 「革マル派」現指導部を追撃せよ! 変質し腐敗した現指導…

〈反帝国主義・反スターリン主義〉世界革命戦略の歪曲――「中国=ネオ・スターリン主義」規定の誤謬

〔「革マル派」現指導部は、「革命戦略上・運動=組織路線上・組織建設路線上の対立などとは全く無縁な地平で、……」などという非難を、われわれに投げつけた。これは、これらのすべての理論的諸部面にわたってのわれわれの批判から彼らが逃げまわってきたこ…

現段階における〈反帝国主義・反スターリニズム〉世界革命戦略

〔以下に掲げる文章は、二〇〇八年に私が執筆し、わが探究派の結成とともに、われわれの世界革命戦略としてきたものである。これは、現段階における〈反帝国主義・反スターリニズム〉世界革命戦略をなす、ということができる。この文章は、二〇〇八年に私は…