2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧
「反議会主義」の闘いの地歩をうちかため、労働者階級の階級的団結のさらなる前進をかちとろう! 10.27総選挙にむけた狂騒は、自民・公明の過半数割れ、全体としての野党勢力の伸張という結果をもって、新たな政権抗争・政界再編の出発点へと収斂された…
『労働者階級の胎動』を11月7日に発刊しました。プラズマ出版社の作成した「注文書」をJRC様より紹介していただき、全国から注文をいただき、初回配本された書店様の一覧表です。なお、一週間が過ぎていますので、一覧表の書店に本書がない場合があるかもし…
目次の後半の4ページ分を紹介します。 一 わが組織を強固に建設していくために 二 内部思想闘争をいかにおこなうべきなのか 三 職場でたたかう主体として自己を鍛えあげるために 四 わが組織を創造するための苦闘 五 自己にない新たな能力を獲得しよう (六…
今日は、第2章の真弓海斗の2つの論文の書き出しページを紹介しましょう。 第1論文「労働組合での闘いの教訓」 ――コソコソ・スタイルを打破してやってきた実践によって、職場の若い仲間をわれわれはつくりだしてきているのだ――真弓さんは、組合員たちとどの…
今日は、目次の前半を紹介します。 ・イスラエルで、ネタニヤフ政権の退陣を求めて50万人の反戦デモが実現された。翌日には、労働者たちがゼネストでたたかった。(2024年9月2日) このニュースをえて、ただちに、全世界的なプロレタリア階級闘争の…
「はじめに」を紹介します。 なお、近くの書店にない場合は、書店様を通じて注文を上げてくださいます ようにお願いします。
プラズマ現代叢書7です。 本書では、日本において労働者たちを階級的に変革し組織するために奮闘するとともに、世界各国のプロレタリア党と連帯をかちとり、イデオロギー闘争をつみかさねてきた闘いの教訓を明らかにしている。向上心あふれ明るい組織建設を…
末端まで思想溶解した「革マル派」中央官僚一派 (四)岩倉・片桐による黒田の代弁 本稿第一節「イスラミック・インター-ナショナリズムを原理化した岩倉・片桐論文」で簡単に紹介したように「(付・一)反戦闘争の現代的環」と「(付・二)イラク軍事侵略戦…
末端まで思想溶解した「革マル派」中央官僚一派 ㈠「イスラミック・インター-ナショナリズム」を原理化した岩倉・片桐論文(前回掲載) (二)中洋・アラブ世界プロレタリアの「西側先進国階級闘争の放棄」への幻滅を共有した黒田 確かに「イスラミック・イ…