2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ウクライナ・ロシアの労働者・人民と国際的に連帯してたたかおう!

ロシアのウクライナ侵略弾劾!! 『松崎明と黒田寛一 その挫折の深層』発売中 今日は、本書の「はじめに」です。 はじめに 1 プーチンのロシアは、ウクライナへの軍事侵略にうってでた。 キエフの即刻の制圧の目論見が崩れたプーチンは、シリア人の傭兵をこ…

思想闘争の欠如――――黒田寛一の限界

『松崎明と黒田寛一 その挫折の深層』 全国書店で発売中です!! 今日は、Ⅱ部の冒頭ページを紹介します。

ロシア軍によるウクライナ人民の大量虐殺弾劾!!

両者のアプローチの違いは両者の軋みとなって

『松崎明と黒田寛一、その挫折の深層』 全国書店で発売中です!! 今日は、「はじめに」を紹介します。

〝泣く子も黙る鬼の動労〟―――松崎明の苦悩

『松崎明と黒田寛一 その挫折の深層』 発売中!! 表紙絵です。ぜひお読み下さい。 今、筆者がよみがえらせる反合理化ストライキ闘争のスローガンをめぐる同盟内論議 一九六五年、松崎が書記長をしていた田端支部を拠点とする動力車労組のたたかい 「助士廃…

『松崎明と黒田寛一 その挫折の深層』 四月二一日発刊!!

全国主要書店で発売中です。どうぞ手に取ってご覧下さい。 筆者松代秀樹は、松崎明と黒田寛一が挫折した根拠に切り込みます。 両者の間に、いったい何があったのかということを今日的に追跡し、そこから教訓をつかみとり、それを現在に生かそうとする渾身の…

「理論家」復活?――窮途末路の「革マル派」指導部

『新世紀』三一八号に掲載された「二二春季賃金闘争の高揚をかちとるために」という論文は、「2.6労働者怒りの総決起集会 革マル派連帯挨拶」とされている。この論文の筆者が「革マル派代表」として演壇に登場したのであろう。ところが、というべきか、当…