反スターリン主義

よくぞ来た!「革マル派」指導部

馬脚を現した「革マル派」官僚――ポンタ(本多延嘉)顔負けの「反革命」規定 彼らはついに馬脚を現した! 「反革命=北井一味を粉砕せよ!」と叫んだのだ! 驚くべきことに、かの「KK連合」論を打ち出し「反革命カクマル殲滅」を叫んだポンタこと本多延嘉顔…

ウクライナ・ロシアの労働者・人民と国際的に連帯してたたかおう!

ロシアのウクライナ侵略弾劾!! 『松崎明と黒田寛一 その挫折の深層』発売中 今日は、本書の「はじめに」です。 はじめに 1 プーチンのロシアは、ウクライナへの軍事侵略にうってでた。 キエフの即刻の制圧の目論見が崩れたプーチンは、シリア人の傭兵をこ…

堂々と平積みされています。―――― 書泉グランデ4Fにおいて

続々と反スターリン主義文献を刊行しています。 『コロナ危機との闘い』『コロナ危機の超克』『脱炭素と資本論』 『自然破壊と人間』『コロナ危機これとどう闘うか』 『決断の根底』『バイト学生と下層労働者の「資本論」』が平積みされています。 七冊が堂…

革マル派組織建設の挫折をのりこえよう

Ⅲ部には、 2つの柱があります。 一つは「メタモルフォーゼ」をめぐって、佐久間と唯圓氏がそれぞれ黒田寛一に問いかけを一九九〇年代にしていました。 これらに対して、黒田寛一の対応はどうであったか、その対応の限界を突き出しています。 さらに、没後出…

ある先輩と話をした

われわれがブログにおいて、革マル派現指導部が黒田寛一を神格化し、組織を「組織哲学」なるものによって宗教的にかためようとしている、と暴露したことについて、ある先輩から話を聞いた。 先輩の周辺の人たちは反発しているという。先輩は革マル派現指導部…