2025-11-01から1ヶ月間の記事一覧
極右の高市政権は、多くの保守勢力を束ね、参政党ともども、新たな戦争を準備している。"台湾有事”発言、安保三文書の早期改訂、AI搭載ミサイルの開発、外国人の在留資格の見直し、永住資格の取り消し拡大などなど・・・。 わたしたちの身近でさまざまな論戦…
日本経済新聞(11月6日)は、「米企業95万人削減、迫る「AIリストラ」の現実 雇用なき成長探る」【ニューヨーク=川上梓、シリコンバレー=中藤玲】と題して、次のように報道した。 米国企業のリストラが相次いでいる。民間統計によると、2025年1〜9月に企業…
首相・高市、「台湾有事」答弁の撤回を拒否 7日の答弁とは立憲民主党の岡田克也の質問に答える中で首相・高市が表明したもので、中国が台湾を海上封鎖した場合は、日本の「存立危機事態」になり得るとして、集団的自衛権を行使できると主張したことを指す。 …
労働組合を破壊する極右ファシズム運動をうち砕こう (松代秀樹・西知生編著) 目次の続きを紹介します 最寄りの書店にない場合は、ご注文下さい。 JRC(人文・社会科学書流通センター)を経由してすべての取次に出荷することができます。〈JRC Fax:03-…
全国主要書店で一斉発売中!! 今日は目次を紹介します。 ぜひ、書店でお買い求めください。 みなさん、 みなさん! 「21世紀現代のファシズム」と対決し、 労働組合の破壊をゆるさず、団結を強化するために、この本を読みましょう!
労働組合を破壊する極右ファシズム運動をうち砕こう プラズマ現代叢書9『参政党は危ない』を出版しました。 「はじめに」です。
鈴木農相はこう言った。 就任会見で「農水省が(コメの)価格にコミット(関与)すべきではない」、と。これは、政府がコメの価格を下げる政策をとることを否定したものだ。その後、「誤解があった」として「正確に私の真意を申し上げると、私としては需給の…
「高市首相は7日の衆院予算委員会で、中国が台湾を海上封鎖した場合、安全保障関連法が定める日本の「存立危機事態」になり得るとの見解を示した。首相が個別のケースで事態認定に言及するのは異例だ。」「首相は、中国が台湾を海上封鎖した場合を問われ、「…
読売新聞(11月7日朝刊)は「「無人機を大量運用…高市首相、安保3文書の前倒し改定巡り「新たな防衛体制」盛り込む考え」という記事を掲載した。 「高市首相は6日の参院代表質問で、国家安全保障戦略など3文書の前倒し改定を巡り、無人機の大量運用など…
極右の高市は6日の参議院本会議で、労働時間の規制緩和をおしすすめていく意志を明らかにした。日本で働いているすべての労働者を今まで以上にもっと搾取していくことを、極右・高市政権と日本の資本家階級は、労働者たちに対して宣言したのだ。労働者たち…
―—参政党・自民党・維新は「スパイ防止法」で 反戦勢力の抹殺をねらう―— 高市早苗は、日本で初めての女性首相になった。麻生に支えられて自民党新総裁となり、連立政権を離脱した公明党にとってかえって日本維新の会を抱き込んで首相になった。高市は、言っ…