2022-04-11から1日間の記事一覧

「理論家」復活?――窮途末路の「革マル派」指導部

『新世紀』三一八号に掲載された「二二春季賃金闘争の高揚をかちとるために」という論文は、「2.6労働者怒りの総決起集会 革マル派連帯挨拶」とされている。この論文の筆者が「革マル派代表」として演壇に登場したのであろう。ところが、というべきか、当…