どこまでも・・・

 今年も、ツルありインゲン豆が生長してきました。

つるさきがのびて、支柱やひもを探します。

のびる、のびる。どこにつかまろう。ここだ!つぎは?
支柱があれば支柱をたどり、支柱がなくてもツルどうしがからみあってのびていきます。

 「ツルが支柱の先まで伸びた頃に摘芯して、側枝の発生を促す」のが栽培管理のポイントと言われます。しかし、わが家では、摘芯を行わず、すべてのツルがよく日に当たるようにしています。

 収穫量を増やすことよりも、ツルが横につながることを楽しみに育てています。