2023-06-22 どこまでも・・・ 連帯 今年も、ツルありインゲン豆が生長してきました。 つるさきがのびて、支柱やひもを探します。 のびる、のびる。どこにつかまろう。ここだ!つぎは?支柱があれば支柱をたどり、支柱がなくてもツルどうしがからみあってのびていきます。 「ツルが支柱の先まで伸びた頃に摘芯して、側枝の発生を促す」のが栽培管理のポイントと言われます。しかし、わが家では、摘芯を行わず、すべてのツルがよく日に当たるようにしています。 収穫量を増やすことよりも、ツルが横につながることを楽しみに育てています。