地に根をはって

 夏野菜がやっと収穫できるようになってきました。

日差しがあると、グッと、つるあり隠元の蔓が伸び、トマトの実が色づき始めました。

 トマトの苗から「芽欠き」したものを、大地にさしました。

一週間もすると、その芽は根付いて、もう黄色い花まで咲かせています。



 トマトの欠かれた芽は、新しい地で一本の苗になったのです。

それまでとは違って、チャンスをえて、場を変え、新たな命を誕生させました。

欠かれた芽のように、へこたれず自立する生命力に学びたいものです。

枯れないぞ、根付くぞ―――――見せろ、ど根性!

 

 

 

今日の書泉グランデです!

松崎明黒田寛一 その挫折の深層』

 東京神保町にある書泉グランデでは、本書は先週末に売り切れていました。売り切れのため入手できなかった人もいると思いますが、バッチリ補充されています。

 今日行ってみると下の写真のように平積みされていました。

 ぜひ本書と対決して下さい。

プラズマ現代叢書4『松崎明黒田寛一 その挫折の深層』です。
左奥にはプラズマ現代叢書1・2・3があります。

 

目次の最後です。

プラズマ現代叢書4

松崎明黒田寛一 その挫折の深層』

今日は、目次の最後の部分です。p5~7を紹介します。

・何をえぐりだすべきなのか

反スターリン主義前衛党組織の労働者的本質の消失

・賃金労働者の「目的意識」とは?―――疎外労働の内的構造に関連して

                   前提的なこと――――労働者の物化

・自己の内面をみる

全国の書店でお買い求め下さい。

 

目次のⅡ部です。

プラズマ現代叢書4

松崎明黒田寛一 その挫折の深層』

プラズマ現代叢書4の表紙絵です。労働運動の巨匠、松崎明黒田寛一です。

今日は、第Ⅱ部 「松崎明黒田寛一 その挫折の深層」

黒田寛一松崎明、その無念」です。

両者のそばにいた筆者が、両者の苦悩と無念を明らかにします。

主体的に対決を!!

 

 

 

目次のⅠ部です。

松崎明黒田寛一 その挫折の深層』

今日から、本書の目次を紹介します。

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