同志黒田の無謬神話の超克を!
今日も、二つの佐久間論文の冒頭1頁を紹介しましょう。
p126~の佐久間論文とp139~の唯圓の寄稿文についての佐久間論文です。
佐久間置太と唯圓は、黒田寛一にそれぞれ手紙を出し、「メタモルフォーゼ」についての見解を求めていました。
彼らからの提起に対する黒田寛一の対応の意味を明らかにします。と同時に、黒田没後に出版されている「黒田寛一著作集」編集委員会が露わにした現在的な問題を鋭く掘り下げています。
じっくり検討して下さい。
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