新刊紹介
『労働者階級の胎動』を11月7日に発刊しました。プラズマ出版社の作成した「注文書」をJRC様より紹介していただき、全国から注文をいただき、初回配本された書店様の一覧表です。なお、一週間が過ぎていますので、一覧表の書店に本書がない場合があるかもし…
本書の第三論文の 冒頭ページを紹介しましょう。 「脱成長コミュニズム」というマルクス解釈 筆者は斉藤幸平『人新世の「資本論」』を、 マルクス『資本論』の真髄を貫いて考察します。 この続きは、是非お買い求めてお読み下さい。 本書の取扱店を紹介しま…
本書の第一論文 「実践的立場にたって大水害にたちむかおう」の1ページ目を ご紹介しましょう。 台風による堤防の決壊で大水害が何カ所も引きおこされました。 なぜこんな大きな被害になるのか、なぜ防げなかったのか。 どう私たちは考えたらよいのでしょう…
『自然破壊と人間』です。 ―――マルクス『資本論』の真髄を貫いて考察する。―――― 3月12日から書店販売しています。
今日も、目次を紹介します。 Ⅲ 脱炭素産業革命にもとづく諸攻撃をうち砕こう このⅢ部の構成は、〔1〕から〔83〕まであります。 〔1〕は2020年6月12日、(83〕は(2021年2月1日)です。 これらは、日々ブログに発表してきた記事集です。 …
今日は、目次を紹介します。 とても詳しい目次ですので、読者の皆様はどのような展開かを予想することができるでしょう。この目次を参考にしていただいて、ご検討ください。 そして、ぜひ書店でお買い求めください。 はじめに Ⅰ 環境的自然の破壊と階級的人…
3月12日から書店販売を開始! 1 環境的自然破壊と階級的人間 「自然破壊」はさまざまです。原発爆発による放射能被害、森林伐採や森林火災、大水害などです。これらは、各国の権力者や資本家たちが経済を優先し拡大することで、ますます多様化と被害の深…